川崎重工の米国における製造拠点であると同時に、グローバルなものづくりをリードしてきたのが「Kawasaki Motors Manufacturing Corp., U.S.A. (KMM)」です。ネブラスカ州リンカーンを拠点とするKMMでは、独自の生産システム「Kawasaki Production System (KPS)」を基本としたものづくりのスピリットが満ちています。KMMを代表する5人のリーダーが、「アメリカにおけるものづくりとKawasakiスピリット」を語ります。

Kawasaki Motors Manufacturing Corp., U.S.A. (KMM)

1974年、川崎重工のモーターサイクル事業の製造部門としてアメリカ・ネブラスカ州リンカーンに開設され、1981年にKMMとして独立。1989年には210㎞離れたミズーリ州に分工場としてメアリービル工場が開設しました。

現在は、「コンシューマー・プロダクツ部門」「鉄道車両部門」「航空機部門」「汎用エンジン部門」の4部門を展開し、リンカーン工場では派遣従業員も含めて約2,000人、メアリービル工場では約1,100人が働いています。リンカーンの人口が約28万人、メアリービルが約12,000人であることからも、KMMだけで多くの雇用を創出しているのがわかるのではないでしょうか。現地250企業との取引もあり、ネブラスカ州、ミズーリ州へ多大な貢献を果たしています。

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