「世界で一番環境負荷の低い製紙工場を目指す。」
2020年夏。段ボール原紙製造会社Kraft of Asia Paperboard & Packaging(KOA)は、来たるべき脱炭素社会を見据えて、ベトナムにサステナブルな製紙工場を建設しました。稼動に必要なエネルギーを作りだすのは、高砂熱学がEPCとして設計・施工し、川崎重工製のガスタービンを採用したコージェネレーションシステム(CGS)。ベトナム初の天然ガスを燃料としたCGS設備を導入した背景には、産業の明日を見つめる視線がありました。
「世界で一番環境負荷の低い製紙工場を目指す。」
2020年夏。段ボール原紙製造会社Kraft of Asia Paperboard & Packaging(KOA)は、来たるべき脱炭素社会を見据えて、ベトナムにサステナブルな製紙工場を建設しました。稼動に必要なエネルギーを作りだすのは、高砂熱学がEPCとして設計・施工し、川崎重工製のガスタービンを採用したコージェネレーションシステム(CGS)。ベトナム初の天然ガスを燃料としたCGS設備を導入した背景には、産業の明日を見つめる視線がありました。