社会課題解決に挑戦する意志が集う。「KAWARUBA」は、共創を通して新たな未来を生み出していく。

公開日2025.04.04

2024年11月東京-羽田に設立した事業共創拠点CO-CREATION PARK - KARWARUBA。ソーシャルロボットや水素・カーボンニュートラルなど多様な実証フィールドを活用しながら事業起点でソリューション開発を推進しています。グループビジョン2030を掲げ、幅広い領域における高度な総合技術力によって、世の中のニーズに挑戦してきた川崎重工。今回は、KAWARUBAが目指す姿について、経営企画部戦略課長、坂根雄斗氏にインタビューをしました。

組織の垣根を超えて製品やソリューションを生み出すには。

アイデアの起点は、研究開発によって得られた技術やサービスを使って社会課題を解決する「場」を作りたい。そんな川崎重工の想いからでした。

新たな価値の創造を目指すために、組織の垣根を超えた製品ソリューションを生み出す必要があります。社内の変革を志す多くの方々と議論を重ねました。

こうして2024年11月6日、「HANEDA INNOVATION CITY」(東京大田区)内に、新たなソーシャルイノベーション共創拠点「CO-CREATION PARK - KAWARUBA」(カワルバ)が設立されました。

KAWARUBAでは既に、「水素を軸としたカーボンニュートラルソリューション」、「人と共生し、社会に役立つソーシャルロボット」を軸に、社会課題解決に向けた複数のプロジェクトが同時に進行している。

KAWARUBAは新たな社会課題の解決に向けた第一歩を踏み出す場所です。それと同時に新しい技術を社会に実装していく上では、新しい技術やアイデアが社会に受け入れられ、活用される必要があります。KAWARUBAは、そうした「社会受容」を醸成していくことも推進しています。

技術開発だけでなく、社会実装をやり切るマインドを醸成する。

現在KAWARUBAでは、社会実装に向けて、国や自治体、企業の枠組みを超えたプロジェクトが数多く進行しています。

私としても、これまで培ってきた技術を社会に還元する研究施設を作りたいという想いがありました。しかし、開発担当者は自前での研究開発に没頭しすぎて、外部との繋がりが希薄になることもあります。社会課題解決のためには技術開発だけは難しく、社会実装をやり切るマインドを醸成していく必要があります。そこで、共感を起点に社内外の多くの方々と交流し、価値創造を推進する事業共創拠点として運営方針の転換を行いました。

未来のために、KAWARUBAへ。

誰もが主体的に活動できる場を作り上げたい。「KAWAWRUBA」は川崎重工にとっても変革に向けた挑戦の場です。現在では、水素やソーシャルロボットなどの具体的なテーマを掲げ、社会実装にフォーカスしているため、ここでなら実現できるのではないかと多くの共感を生み、注目を集めています。この拠点で多くの挑戦心を持つ方々と共創し、新しい社会を作っていきたいと思っています。

アイデアの扉 2月13日放送分 川崎重工

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川崎重工業
企画本部 経営企画部
戦略課 課長

坂根 雄斗

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